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テクノのお話 その1

YMOやクラフトワークなんかについてはネットでも多々語られておりますが、80年代後期~90年代中盤辺りにかけてのテクノ音楽についての記述ってなかなか見当たらない気がしております。

これはその年代がバブル期にあったからであろうと僕めは考えるわけでして、
実際例えば90年代初頭に一世を風靡したレイヴ(ようは「ジュリアナテクノ」ですよねぇ)なんかに至っては、
バブル崩壊後は「古いものだ」或いは「下品だ」と卑下される憂き目に合います。

今でこそ時折再び陽の目を浴びる機会にも恵まれる当時のレイヴではありますがやはり年代モノ、そしてなにより一過性の流行モノでもありますんで、
今それについて熱く語るというのはかなり時代遅れだとも申せましょうが、
あえて書いてみるのもまた良いかな、と(笑


そもそも僕がテクノにハマるその切欠を作ったのがまさにこの時期のレイヴなのですよ。
今でこそ大物アーチスト(トムヨークですとか)が在籍するXLというレーベル、当時はレイヴ系のアーチストを主に抱えていたアングラなレーベルだったんですよねぇ。
筆頭としては今も元気なプロディジー(当時の彼らの音はブレイクビーツが主でした、その後ダーティーなハードテクノなんかをやった時期を経て今のデジロック系に至ります)と、後はSL2?これはラガ系ブレイクビーツと云えましょうか、後のジャングルなんかに繋がる雰囲気の音でしたね~。
それと後誰がいたんだろ、プラガカーンとオリバーアダムスがタッグ組んでやってた「チャンネルX」なんてのも一時期XLから出てたのかなぁ。
でもチャンネルX(にしろカーンにしろオリバーにしろ)といえばベルギーのアントラーサブウェイの中の人というイメージが強いので、
もしかしたら僕の勘違いかもですね。
これはいわゆる「ジュリアナ!」って感じでして、
オケヒット…ではないのですがそれに近いリード音(中~後期では実際にオケヒット使ってました)がキャッチーでちょっと毒っぽいリフを奏でる4分打ち系の曲が主でした。このユニットは「JADE4U」というモヒカンヘッドの女性voをフィーチャーしておりまして、
グロリアゲイナーの「I will survive」なんかをカヴァーしてたりで、
本国では@レーベル介した紹介の元当時人気でしたね~。
(テクノ系ユニットとしては)長い間活動しておりましたが、
レイヴ衰退後もその枠から脱せず廃れていったというイメージがあります。
プラガカーンについてはソロアルバムでビッグビートやったり、
リミキサーとして著名アーチストのアルバムに参加したりはしてますけども。

そのXLのですね、コンピを何故だか中古CD屋で手に持ったのが最初だったのですよ。当時フュージョンを主に聴いておりました僕がそれ以降おかしな道に(笑


当時はシンセにしろサンプラーにしろ今程に高機能では決してありませんで、しかしそれらをフルに活用やら悪用して次々と新しくかつ刺激的なサウンドを生み出してゆくところこそが、レイヴに限らずテクノの面白みであったと僕は思うんですね。
その代表がブレイクビーツであったり、或いはきっとオケヒットであったり(笑
或いは今ではアナログシンセシミュなんかで再現されているプリセット音でその姿を見る事が出来るあんな音やこんな音であったりしたのではないかなと思います。

と、続きは次回ーー。
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